スウィンギングロンドン🇬🇧

初めまして‼️スタッフの田中です。
今回初登場と言う事で、ひとつよろしくお願いします。

えー今回、私がお話ししたい事は…

アーティストのファッションについてです❗️
例えば、つい最近亡くなってしまった、デヴィッド・ボウイやプリンスも、素晴らしい音楽と共にファッションもインパクトのあるアーティストでした。

(クセがすごい)




(コレもクセじゃ)


……失礼しました。
でも、ステージではメチャクチャカッコ良いです❗️

それでは本題へ

今回取り上げるのはコチラ❗️

ハイ来ました。THE BEATLES‼️‼️

ビートルズの服装はデビューする時にマネージャーが変えたんです。
デビュー前のビートルズがコチラ
これはこれで良いと思いますが、革ジャン・リーゼントは当時不良のスタイルなので、もっと幅広い層に受け入れてもらえる様に、全員お揃いの細身のスーツにしました。
これが、初期のビートルズのファッション

そして、この頃の4人の足元は…

『チェルシーブーツ』

日本では、サイドゴアブーツと呼ぶ事の方が多いですね。
サイドがジッパーの物も一緒に、欧米ではチェルシーブーツと呼びます。

1960年代モッズやビートルズ、ストーンズ等に代表されるスウィンギングロンドンムーブメントの影響で中心エリアのチェルシーから、そう呼ばれるようになりました。
又ビートルズが履いてたので『ビートルブーツ』とも呼ばれたりもします。

特徴はと言いますと、ブーツなのに…ブーツのクセに…
脱ぎ履きがし易いです❗️
しかもフィット感がある❗️(もう最&高❗️)

ただ …
(此処からが我々の出番です)
長い期間履いてると、ゴム製のゴアが伸びたり、劣化したりします。
でも、大抵の場合交換出来ますので、お店にご相談に来て下さい。

と言う事で、このスウィンギングロンドンの頃のロンドンはイギリスで『黄金時代』とも呼ばれ世界の中心だったのです。
私の好きなモノも、この時代に沢山生まれてたりします。

ミニスカートもこの頃生まれてます。
(あぁーこれが一番好きじゃ❣️)
(今までの話どーでもええ‼️)
と言う訳で『スウィンギングロンドン』体験してみたかったです。