私のところへもきておくれ大歓迎さ
よーく見るとあら小人さん
私の靴にいたずらでもしにきたのでしょうか・・・
たまたま目にした記事からアイルランドには昔から妖精が棲んでいて"靴職人レプラーコン"がいると知りとても興味が湧いたので調べていくと『小人の靴屋』というグリム童話に辿りつきました。
レプラコーン(The Leprechaun)
単独で暮らす妖精の靴屋。垣根の下に座って靴を直している姿がよく目撃されている。
偏屈なところもあるが、ふだんは陽気で働き者の小人。
いたずら好きな妖精でもあり一瞬でも目をそらすとすぐにいたずらを仕掛け笑いながら姿を消すといわれている。
(アイルランドの妖精一覧より)
そしてアイルランド南西部には"レプラーコンに注意"との交通標識があることで有名らしい。
さてさて『小人の靴屋』の物語をみなさんはご存知でしょうか?
日本でもおなじみの物語だそうなのですが私は全く知らなかったので絵本をポチッと購入してみました。
お話しはというと
働き者の貧しい靴屋夫婦。ついに靴を作る革は一足分のみ。明日立派な靴を作ろうと型取った革を切り作業台に置いて眠りにつきました。
ところが翌朝、不思議なことに見事な靴が出来上がっていて靴はあっという間に良い値段で売れ、もっと良い靴を作ろうと2足分の革を買いました。
毎晩寝ている間に同じことが続いたクリスマスも近い夜、夫婦が工房を覗いてみると、二人の裸の小人が現れ見る見るうちに仕上げました。
小人たちにお礼をしましょうよと洋服と靴を作り、作業台に置いておくと身に付けて歌を歌いながら大喜び
それを最後に小人たちは二度と現れなくなったが、靴屋の夫婦はいつまでも幸せに暮らしました。とさ
この物語に登場する妖精はレプラーコンがモデルだそうです。
私たちの工房にも夜中に現れていたりして!?
さぁさぁもうすぐクリスマスですよー
プレゼント何にしようかな?なんてお考えの方にSAPHIRの靴磨きグッズがオススメです!
もしくは小人たちのように夜中こっそり靴を磨いて朝、玄関を見て驚かせるなんてのも素敵なプチサプライズじゃないでしょうか
もしかしたら朝目覚めると磨きかかった靴があるかもしれない
だからそおっと靴磨きグッズを置いておきましょうかね〜
素敵なクリスマスをお過ごしください♪
なんば店
0コメント